良いなろう作品 【転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期】

アニメ 感想

https://kanteiskill.com Ⓒ未来人A・講談社/鑑定スキルで成り上がる製作委員会

2024年秋クールアニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」

全話まで見てきましたので、評価していこうと思います。

評価はSS・S・A・B・Cの5段階でしていきます。

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

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評価→B

❶あらすじ

1期あらすじ

異世界に転生した主人公アルス・ローベントは、小さな領域を持つ弱小貴族の子として生きることになった。

アルスには特別な地力や武力はないが、生まれながらにして他人の能力・ステータスを見抜く”鑑定スキル”を手にしていた。

そのスキルを活かして世に隠れた「逸材」を発掘し、弱小領地から最強の領地へと変貌させていく。

心優しいアルスと、個性豊かな逸材たちの出会いと成長を描く異世界統一記が始まる!

2期あらすじ

人の能力やステータスを見抜くことが出来る”鑑定スキル”を持って異世界に転生したアルス・ローベント。

世に隠れた「逸材」を見出し領地を強くしていくアルスは、ミーシアン州で日に日に存在感を増やしていった。

そんな中、クラン・サレマキアとバサマーク・サレマキアによるミーシアン州次期総督の座をめぐる争いが激化していく。

ついにアルスはクラン陣営として初陣へ向かうことに。

アルスと仲間たちの異世界統一記、戦乱の新章へ突入!

❷感想・評価・レビュー

貴族転生2期視聴しました。

1期見ていなかったので一気見したんですが、ツッコミどころは色々ありましたが良作だなと思います。

主人公アルスが貴族の赤子に転生して何故か鑑定スキルというチート能力が使えるといういかにもテンプレ感のあるストーリー。

アルスが鑑定スキルを使い、人材発掘し、アルスの人柄で仲間を増やしていく。

アルス本人よりも仲間のキャラの魅力が高い作品かなと思います。

1期の時の話で父親が死ぬ話があるんですが不覚にも泣いてしまいました。

父親の声優の東地宏樹さんの演技が素晴らしかった。

2期になってからは内乱が始まり、敵陣営を倒していくというお話。

一番笑ったのがバルドセン砦の指揮官リュパールが矢で刺され瀕死な状況で死んだかと思ったら妻が帰還して子供産まれてて何故かケガが回復していてハッピーエンドみたいなパワープレイしだしたときですね。

いや、死ぬ寸前だったじゃん!

なんでケロッと立ち上がってんの?って感じ。笑

あの世界、魔法はあるけどヒーラーはいないと思うんですよね。

あと、後半のアルスのいちいち驚いてみたいな演出がうざくなってきてました。

今そういう場面じゃないからってときも平気でやってくるし。

2期になってから増えた気がします。

正直あれやり続けるとただのなろうに格下げかなって思ってます。

このアニメの最も素晴らしい点は姫のキャラデザと声優。

あの可愛らしいキャラから花澤香菜さんボイスがでるとか良すぎる!

そこが唯一の良心かなー

❸3期制作決定

そして三期のアニメ制作が決定したとのこと!

戦乱の行方がどうなるのか非常に楽しみです。

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