引用元:https://anime-dandadan.com/ ©龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
2025年秋クール覇権筆頭アニメ「ダンダダン」
第10話まで見てきましたので、評価していこうと思います。
評価はSS・S・A・B・Cの5段階でしていきます。
ネタバレを含みますので、ご注意ください。
評価→S
霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ〈綾瀬桃〉と、同級生でオカルトマニアのオカルン〈高倉健〉。
モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに話すようになった2人だったが、「幽霊は信じているが宇宙人否定派」のモモと、「宇宙人は信じているが幽霊否定派」のオカルンで口論に。
互いに否定する宇宙人と幽霊を信じさせるため、モモはUFOスポットの病院廃墟へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへ。
そこで2人は、理解を超越した圧倒的怪奇に出会う。
窮地の中で秘めた力を覚醒させるモモと、呪いの力を手にしたオカルンが、迫りくる怪奇に挑む!
サイエンスSARU
代表作→映像研には手を出すな!・平家物語など
前情報なしでみはじめたのでそれぞれが宇宙人、幽霊に出会ったシーンは爆笑しました。
ターボばばあのセリフとセルポ星人の股間のフォルムどういうことってなりました。
ちょいちょい挟まれる軽い下ネタにふふってなってしまう作品です。
4話まではオカルンが呪われたターボばばあを倒そうっていうストーリーですが、作画・ストーリー・ギャグ・キャスト全てが素晴らしかったです。
基本的にメインキャラ二人の掛け合いを楽しむ作品かなと思いますがバトルも本格的だし5話以降は恋愛モノの要素も入ってきます。
そして5話から登場する新キャラアイラ‼︎あやねるの声がとにかく可愛い!俺ガイルのいろはすを彷彿させるような〈声一緒だからかな?)キャラが登場して俄然テンションあがりました。
5話から7話は新キャラアイラとアクロバティックさらさらにまつわる話!ただ幽霊を倒すだけの話と思いきや泣かせる過去が入ったりとただのバトルエピソードってわけでもなくて、こういう家庭が実際にあって、こんな思いしたら成仏できなくて幽霊になっちゃうよなーって思わせるエピソードでしたね。
そして8話から10話は宇宙人再来の話‼︎宇宙人社会の設定が日本のブラック企業そのものなのもツボでした。特にセルポ星人がドーバーデーモンに活力剤を注入された時にリゲインの歌が流れるの涙流しながらわらいましたねー!「ビジネスマーンビジネスマーン!」笑
そしてジャパニーズサラリーマンことドーバーデーモンにも泣ける話が。子供が難病にかかっていて治療費を稼がないといけないとのこと。最後は無事解決してハッピーエンドでいス‼︎宇宙人たちにこき使われるまさに社蓄〈ジャパニーズサラリーマン)のお話でした。
10話までの感想ですが笑いあり、涙ありですごく楽しめました!10話最後にモモの幼馴染も登場しており今後の展開も気になります。
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