引用元:https://trilliongame-anime.com/ ©稲垣理一郎・池上遼一/小学館/アニメ「トリリオンゲーム」製作委員会
2024年秋クールアニメ「トリリオンゲーム」
13話まで見てきましたので、評価していこうと思います。
評価はSS・S・A・B・Cの5段階でしていきます。
ネタバレを含みますので、ご注意ください。
評価→B
❶あらすじ
ワルで頭の回転が速い人たらし・ハルと、気弱で人と話すことが苦手なパソコンオタク・ガク。
正反対の二人は、中学時代のとある出来事を機に交友を深めていく。
それから数年。大学生になり就職活動に励むガクは、その性格が災いし面接で全敗。
本命であった大手企業・ドラゴンバンク本社の窓拭きバイトをしていたところ、
ハルに一緒に起業しないかと持ちかけられる。
「俺らのワガママは、世界一だ」
この世の全てを手にいれるため、1兆ドルを稼いで駆け上がる、二人の超予測不能な起業サバイバルが始まる!
❷制作会社
マッドハウス
代表作→葬送のフリーレン・オーバーロード・ノーゲームノーライフ
❸感想・評価・レビュー
普通に面白い作品でしたね!
やはり原作マンガも人気なだけあってストーリーがしっかりしています。
この感想を書くのに調べていたら原作者である稲垣理一郎先生は「アイシールド21」「Dr.STONE」の原作者先生でした!
どおりで面白いわけです!
この作品の魅力はなんといってもハルの織りなす戦略です。
あの手この手でいかに儲けを出すか。
時には悪いことにも手を染めて目的を達成していく姿はワクワクさせられます。
自分も起業してこの二人みたいな勢いでお金稼ぎをしたいと心底思わせてくれる作品です。
トリリオンって夢がありますよねー
最近、金融関連のYouTubeを漁ってる時期だったのでテーマ的にもドンピシャでした。
金持ちになりたい!笑
勿体無いと思うのがガクの見せ場の少なさですかね。
天才プログラマーの片鱗は見せますが、まだ慌てふためいているモブ感が強いんですよね。
ハルがガクを相棒に選んだ説得力がないというのが13話地点の感想です。
現在の話でハルがいない描写があったので、ガクの活躍や波乱も今後あるのでしょう!
連続2クールなので引き続き楽しみましょう!
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